ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
「天国じゃ、みんなが海の話をするんだぜ。」
死期の迫ったふたりの重病患者、マーチンとルディ。ひょんなことから病院の同室となった彼らは病院を抜け出し、まだ見たことのない海を目指して旅にでる。しか〜し、盗んだ車にはギャングの大金が積まれていたことから、ギャング、警察両方から追われるはめに。果たして彼らは無事に海に辿り着くことができるのだろうか・・・。
"男の友情"&"男のロマン"&"アクション"&"ロード・ムービー"が一体となった爽快な作品だ。監督が"ドイツのタランティーノ"と称されるのもうなずけるね。
また、結構ユーモアもそこかしこに散りばめながら、最後にはホロリとさせる手法も心憎い。
そして、エンド・ロールが終わった後にオマケがあるという、洒落っ気も気に入った。こうゆうのがあるから、エンド・ロールの途中で席は立てないんだよね。
それから、「ラン・ローラ・ラン」でローラの彼氏役だったモーリッツ・ブライブトロイもちょいとマヌケなギャング役でいい味出していた。