チェブラーシカ
クマのようだし、おサルのようにも見えるけど見たこともない不思議で可愛い動物、チェブラーシカ。初めてできたお友だちは、動物園に勤めるワニのゲーナ。アコーディオンと歌が得意で、怪盗おばあさんのシャパクリャクにいたずらされたりもするけど、、みんなで楽しい毎日を過ごしています。
ロシアでは国民的なキャラクターとして知られている(らしい)チェブラーシカ("ぱったりたおれ屋さん"意味があるそうだ)。なんとも可愛らしい3編の短編から成り立っている。「所詮はショボイ人形による人形劇でしょ!?」などど言うなかれ。そりゃ確かに1969〜74年の作品だから、チェブラーシカほかのキャラクターは、今の時代の精巧な人形やCGの足元にも及ばないけれど、あたしらの年代の人間には観ていて何だかホッとするというか、なんとも懐かしい思いにとらわれるのさ。
特にチェブラーシカの表情がGood!そして可愛らしい声もまたハマっているのが嬉しい。ほかにもワニのゲーナがアコーディオンを奏でるシーンや、怪盗おばあさんのシャパクリャクのいたずら(ホントはみんなと仲良くしたいくせに!)、そして第3話のラストで列車の上に乗って3人が(1人+2匹?)が画面から消えていくシーンなども印象的。3編トータルで60分強という時間があっという間に過ぎ去って、もともっと観せてもらいたい、そんな気持ちにさせられる作品だった。